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産後に腰痛になる理由とは

2017年04月12日
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妊婦は腰痛になりやすいと言いますが、産後も腰痛に悩まされるケースも多く見られるのです。お腹に赤ちゃんがいる妊婦の場合には、どうしてもお腹が重いということで腰に負担がかかり、さらにお腹が重いということで身体のバランスが悪くなり姿勢もおかしくなるので、どうしても腰痛になる要素があるのです。

したがって、妊婦の場合腰痛を予防するためには、姿勢を意識的に正すようにしたり、荷物を持つ時なども腰に負担がかからないように、荷物を持つ時は体に荷物を近づけるようにして持つなどの腰痛対策をすることで、ある程度腰痛を防ぐことができることになるのです。妊婦の腰痛対策は基本的に一般的に行われる腰痛対策と同じなので、普段の生活の中にも取り入れることをおすすめします。

産後に腰痛になるのは、産後は骨盤の中を赤ちゃんが通り抜けた後なので、どうしても骨盤に大きな負担がかかって、それが原因で腰痛になる場合が多く見られるのです。この場合には関節の緩みが大きな原因ということで、関節の緩みに対しての対策ベルトがあるので、それを利用して腰痛対策を行うようにして下さい。

しかし産後の腰痛の原因は他にもあって、産後は毎日赤ちゃんをだっこすることになるので、どうしてもお母さんは腰痛になりやすくなってしまうのです。生まれた赤ちゃんでも3キロほどはあり、毎日成長する赤ちゃんを毎日抱くことは、当然腰痛になる可能性は高くなってしまうのです。これを予防するには、前もって筋力を鍛えておくか、もしくは夫などの家族の協力に頼るようにするしかなく、もし腰痛になってしまった場合には、マッサージやお灸などで対策する方法もおすすめとなるのです。

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